高校はアメリカ・カリフォルニアの学校の寮に入っています。
寮で住むことはサマーキャンプなどでもありましたが、長期留学になると違います。サマーキャンプとは違い今回はルームメイトとは9か月間一緒に住みます。また高校一年生は全員同じ寮に住んでいるので同年代の人とコネクションを作れます。また5-6人上級生が一緒に住んでいるので質問などは聞きやすいです。
まず学校についたらその年の新入生全員と上級生のリーダーと一緒にアイスブレイクを行いました。ここで初めて寮に住んでいない生徒に会います。家から学校への移動手段は車、タクシー、スクールバスのどれかなので、近所に住んでいて車を持っている友達を作るといいです。
初日の夜にかく寮でドームディナーがあります。僕の学校は六つの寮があり、普通の日はカフェテリアで全員自分の好きな時間に食べます。ですが寮のメンバー全員がそろった初日は寮で一緒に住む人と交流するために寮で食べます。九年生の寮は十、十一年生の女子寮と建物が同じだったのでこの夜ご飯で初めて会いました。
次の日もオリエンテーションがあります。九年生は上級生のリーダーと一緒に学校と周りの地域を見ました。授業が始まる前日なので多くの先生にも会え、学校のコミュニティを味わえます。また近くの町のモールなどにも行くので、休日何ができるかを知ることができます。僕はこのオリエンテーションで学校の徒歩5分先にビーチがあると知ったので、九年生の時はよく同級生と行っていました。
学校の初日は他の寮に住んでいる人と学校外に住んでいる上級生に初めて会います。アメリカの高校のクラスは学年でわかれていません。自分の選択したクラスに入るので、クラスに時々上級生が混ざっています。このようなところからコネクションを作っていき学校生活に慣れていきます。
学校の最初の一週間で僕が一番重要だと思うことは部活です。僕自身最初に部活で一緒になった生徒ととても仲良くなりました。同じことを趣味としている人とはコミュニケーションが取りやすいので部活ないの上級生にも話しやすいです。また新しいことを体験するいいチャンスです。せっかく留学をしているので新しいことをやると良いと思います。僕は留学してから初めて劇のバックステージをやりました。楽しかったので今まで三年間やってきました。今では学校の集会や音楽祭でもマイクの音の調整などをやっています。
留学の最初の一週間は一番大切です。次の四年間の友達と初めて会う機会がたくさんあります。またこういう機会を使って新しいことに挑戦するのも楽しいです。
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