こんにちは、ひるきおです。今日は僕が留学した理由を話します。
僕が高校留学を決めたのは七年生(中学2年)の夏に海外の留学キャンプに参加した時でした。最初は緊張しました。日本にいる方が心地よかったし、一人になるのがいやだったからです。しかし、そのキャンプで作った友達や信頼関係の方が日本で作ったものよりも強いと気がつきました。留学を決めた後に一番苦労したのが、どの学校を決めるかでした。僕は、日本に近い西海岸にいたかったので、カルフォルニアかハワイの学校に行くことに決めました。その中でも、ゴルフができる環境にいたかったので、二つの州の中の計5つの学校を検討しました。最終的に、今通っているスチーブンソン高校に決めた理由は、学校訪問した時の雰囲気が一番ストレスフリーだったからです。
次に僕が留学して学んだことについてお話します。
留学して学んだことは大きくまとめて二つあります。
一つ目は、周りの人との関係性の作り方と保ち方です。
自分自身は内向的な性格で日本では周りの人と強い信頼関係を作ることができませんでした。これの一番の理由は自分が学校から離れているところに住んでいて学校の友達と会う時間が少いことでした。留学して寮に入りたかった一番の理由は中学生の夏休みに行ったアメリカの高校のサマープログラムで築いた信頼関係が日本の学校での信頼関係よりも強く、楽しかったからです。また世界中から同年代の生徒が集まり、日本では会えない人と友達になることができました。しかし、寮に住んでいるので長期間の休みなどはみんな帰省するのでバラバラになってしまいます。自分自身信頼関係を保つのは得意ではありませんが寮生活を初めて二年間が経ち、以前よりはうまくなったと感じます。現在はコロナの影響で寮のみんなには会えないですが、zoomなどを使って交流をしています。この様な信頼関係は僕自身日本にいたら作れなかったかもしれません。
二つ目の学んだことは、時間の管理の仕方です。
留学時に初めて実家から離れるという人も多いのではないでしょうか。実家暮らしと寮生活の一番の違いは自分で時間の管理をする必要があるかということです。寮に入ると自由時間が増えます。この時間をうまく活用することが重要です。海外の学校の一つの長所は様々な活動があることです。スポーツが好きじゃなくても、ロボテックスや演劇など様々などの部活に参加することができます。空いた自由時間の時にこういった活動をするのをお勧めします。これまでしたかったことに挑戦できますし、新たな才能に目覚めるかもしれません。
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