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執筆者の写真学生団体|Aspiration

Aspirationに入った理由

更新日:2021年8月22日

8/28/2020 --- by Aspiration members


目次

  1. Aspirationに入った理由とこれから --- by Sumire

  2. Aspirationに入った理由 --- by Stephanie

  3. Aspirationに入った理由 --- by Kei

  4. Aspirationに入った理由とこれから --- by Nono

  5. Aspirationで活動してどう成長したか --- by Stephanie

  6. いつか対面で会える日を心待ちに --- by Sumire

  7. Aspirationに入りたいと思った理由 --- by Yuga



Aspirationに入った理由とこれから --- by Sumire

Aspiration運営メンバーの小田すみれです。私は生まれも育ちも北海道の道産子です。

公立の中学校を卒業した後、フィンランドの高校に進学し、来年の夏に卒業見込みです。自費留学・個人留学で留学斡旋会社は通していません。


2年前留学に来てから、大好きなフィンランドと日本をつなぐ架け橋になりたいという夢を抱くようになりました。ですが今はまだ高校生で資金も技術もありません。そんな中今の私にできることを考え行きついたのが、自分の経験や思い、情報を伝える・発信するということでした。


私は日本の高校には通ったことがありませんし、特にすごいことは何もしていません。でも伝えたい思いはたくさんあります。私の経験や情報をシェアすることで、これから留学する生徒の背中を押すことができれば、嬉しい限りです。


なぜ私がAspirationの運営メンバーをやることになったかということに話を戻します。Aspirationという学生団体を知ったのは7月の終わりでした。正直どうやって見つけたのかは覚えていませんが、インスタグラムで運営スタッフを募集しているのを知り、すぐに応募しました。


Aspirationは2020年6月に設立され、現在は7人のメンバーで活動をしています。団体名Aspirationは強い願望、大志、憧れなどを意味します。具体的に現在行っている活動は、イベントの開催、留学相談、留学中のサポ―トと毎週のカジュアル英会話で、基本的にはすべてオンラインで行っています。


私が初めに驚いたのは学生団体を立ち上げた田中優子代表は16歳、他のメンバーも最年少は中学生ととても若いメンバーで運営しているということです。私より若い世代のメンバーでここまできちんと考えて学生団体の運営、イベントの企画・開催をしていることに感激しました。心から尊敬する、もっと親しくなりたいと思うメンバーと出会えたこともAspirationにはいって良かったことの一つです。


もっと留学を身近に。そして世界に羽ばたく日本人の学生の夢を共に叶えていく。

これが一番重要なAspirationの使命だと思っています。島国である日本では、海外に関心を持つ学生がまだまだ少ないように感じます。同年代である私たちが、自分たちの経験や情報を惜しみなく発信し、留学をしたい学生の支援をする。私たちにしかできない方法で留学生の味方になれるような団体を目指して今後も活動を広げていきます。どうぞAspiration をよろしくお願いいたします。




Aspirationに入った理由 --- by Stephanie

Aspiration運営メンバーのStephanieです。

私は日本のインターナショナルスクールに幼稚園の頃から小学校5年生ぐらい通っていました。そのあと、親に留学を勧められ留学エージェントなどを通さず個人での留学を決意しました。中学の最初の数年間はアメリカのマウイ島・ハワイ州の現地校にいました。その学校は生徒数が少なく、1学年で15人程度しかいない小さな小中学校でした。日系人の生徒は結構いましたが、日本から移住してきた日本人は私だけでした。日本人生徒があまりいないことはマウイ島はハワイ・オアフ島と比べて現地民の人が多く、移住民が少ないので仕方ないと思っていました。


中学3年生の時にカルフォルニア州に位置する小中高一貫校に通うことになり、そこでは日本の姉妹校から毎年留学生1人と先生数人との交換プログラムを実施しています。私は高校四年間の間に出会ってきた他の日本人留学生や交換留学生からわかったのは海外留学をしたいけれど、主に語学力・経済力に高いハードルを感じてしまうことです。日本では他の海外諸国と比べると中高大のいずれかの時期に留学をしようという選択肢があまりないことを実感しました。


私がAspirationに入った主な理由は自分の経験を活かすことができ、留学を検討している同年代のメンバーらだからこそできる支援をしたいと願っているからです。メンバーは多種多様なバックグラウンドを持ち、学生目線での留学支援にとても情熱的です。私はこの団体に入ってからいい影響を受けてばかりです。私を含め他のメンバーのリアルな体験談を発信し、定期的にオンラインイベントや留学関連記事などを開催・更新することによって留学を身近に感じることができればいいなと思ってます。




Aspirationに入った理由 --- by Kei

中学受験をして一貫校に通っていたこともあり、中学三年の途中までのは成績はどうでもいい、部活楽しい、週末は部活なければ友達と遊びに行くというような生徒だった。


それが変わったのは母親に無理やり行かされた海外大生との座談会だった。Harvard, Princtonといった学校に通っている生徒達の話の内容はその時の自分にとってはあまりにも凄すぎてうまく消化できなかったけど、内容よりもその人たちの話し方、情熱、その自分が大好きな事への思い入れに圧倒された。その時の自分にとって何かに没頭する、夢に向かって突き進む、何てものはゼロで自分の夢、好きな事について情熱をもって楽しそうに語れる姿は凄く輝いて見えたし、なんだか違う世界にいるように感じた。自分の知っている狭い世界と比べると年齢が離れていてもなんだか悔しかった。それから自分ももっと自分の世界を広げたい、その何か没頭出来るもの、情熱が持てるものを見つけたいと思うようになった。

そして留学に行こう、という発想が出てきた。周りに何かに向かって突き進んでいる人、自分と同じようにその何かを探している人に囲まれたらどんな発見があるのかどんな刺激があるのか。


ただその留学をしてみたいという思いがあっても、する勇気が中々自分には無かった。幼少期をアメリカで過ごしたとは言っても、自分の英語のレベルが実際の授業でどれほどついていけるのか分からなっかったし、友達が出来なかったらどうしようとか、留学に行く人が誰でも感じる不安に迷わされていた。ただ、結果から言うと、そんなことはどうでもよかった。留学は素晴らしい出会いに溢れていて同い年なのにバイクを改良して車にしている子や世界中の何ヵ国もの学校に通っている子、一個上なのに既にカナダのトップ大学に通っている子など日々の会話だけでも自分は何してるんだろうと思うようなことがたくさんあって刺激に満ちていた。自分と比べて、落ち込むのではないか、と思う人もいるかもしれないけど、一緒に生活しているとその人の自分と似ている所、その人より自分が優れている所も見つかるからそんなことはないし、逆に自分の活動へのモチベーションに持っていけると思う。自分は帰ってきてから興味ある事に積極的に片っ端から手を出してやってみて、そこから新たな機会、出会いに恵まれていたし、目標や情熱をもって出来る活動が見つかった。


留学に行くとき、他の国から留学にきている人も何かしら自分を留学に行かせた大きな理由と気持ちがあってみんな新しい環境で、みんな新しい友達が死ぬほどほしいに決まってるし不安なのもみんな一緒。行って帰ってきたら必ず自らの成長を感じれるし、新しい出会い、目標が見つかる。自分が大きく変われるきっかけだ、という事を覚えておいてほしい。そういう体験が自分を大きく変えたし、他の人にも自分が大きく変われるきっかけを作って欲しいという思いでAspirationに参加しました。相談、質問などなんでも来てください‼




Aspirationに入った理由とこれから --- by Nono

こんにちは。Aspiration運営メンバーの末岡暖乃です。私は12歳の時に親の仕事の都合で香港へ移住しました。それまでは、日本の保育園と小学校に通って、習い事に語学は1つもやっていませんでした。そのため、小学校六年生の時は周りが少しずつ英会話教室に通う中私はAからZでさえ言うことも出来ませんでした。

そんな中で香港に移住し、日本人学校に入学しました。日本人学校とはいえ、香港に住んでいる周りの人たちは幼い頃から英語を学び、ほとんどの人が英語を話せる環境でした。みんなに追いつきたい、との思いで英語を勉強していましたが、語学学校に通ったわけではありませんでした…(笑)

そんなこんなで日本に帰国し、高校に入学した時にこんなことを言われました。「帰国子女なの!?英語話してよ!」こう言われる度に私は、英語圏に住んでいたわけではないし、そもそも日本人学校に通っていたのに英語なんて話せないよ、、、と感じていました。このことを悔しいと感じた私は留学に行って英語をきちんと学びたいと思うようになりました。

そして、高校2年生の時にアメリカ留学を果たしました。英語も話せない私がどのようにして7ヶ月で成長することができたのか、留学体験記の投稿をご覧いただけると幸いです😄

COVID-19流行により、3ヶ月早い帰国となってしまいましたが、得たものはとても大きいです。

留学に行く前は、学校のお弁当、家全体の掃除、などすべて親が行なっていたため、ホームステイ先での身の回りのことをすべて自分でできるのか。自分が伝えたいことを英語で言えるのか。帰国後の学校の勉強についていくことができるのか。不安はたくさんありました。そんな中で相談に乗ってくれたのは先輩方でした。そんな先輩方のように私にもみなさんのためにできることがあるのではないか、と思ったがAspirationに入るきっかけでした。

今、コロナで留学が決まっているのに行けない人、留学に行こうか悩んでいる人、海外に行ったことがなくて怖いと感じている人、それぞれの悩みがあると思います。その悩みを親身になって聞き、私たちが経験してきたことをみなさんに伝えることが私たちAspirationの責任であると考えています。

私たちもまだまだ分からないことばかりです。みなさんと共に成長していきたいと思っています。どうぞお気軽にDMやオープンチャットなどで声をかけてください。どんな相談でも全力で答えさせていただきます。これからもどうぞAspirationをよろしくお願いいたします。




Aspirationで活動してどう成長したか --- by Stephanie

Aspirationのステフ・Stephanieです。今回は私がAspirationに入って成長したかについて色々と話したいと思います。

昔から静かで引っ込み思案な人で高校に入っても高校時代はボランティアなどを通じて自分のやりたいことを少しだけできたものの、私が憧れるような自分のやりたいことに対して積極的に行動し、自分を変えることを恐れない人にはなれませんでした。

私はAspirationに入って私は変わろうと、せっかく加入した学生団体なのだから後悔しないように私が経験して来たことを活かして他者のために頑張ろうと思いました。最初は団体内でのミーティングやイベントなどではあまり話すことができず、zoom上でも緊張してしまって参加者のために楽しくて話しやすい雰囲気にしようという努力が足りずに自分にがっかりする日々が続いていました。当然ながら内気な自分から話しやすい・親しみやすい人になるのは時間がかかることです。初対面やあまり話したことない人たちに対して友達と同じように接することは困難でしたが、イベントや定期的に行われている団体ミーティングを開催するたびに少しずつ素の自分になるように意識していきました。私から意識的に変えないと他のメンバーとの仲良くなれないし、素の自分ではないと本当の意味で全力で留学を検討しているもしくは迷っている方々をサポートできないと思ったからです。


最近では英会話 with Aspirationの司会を数回させていただいたり、色々と記事の執筆することで内気な部分も持ちつつ好きなこと・やりたいことにおいては全力で努力するように頑張ります。これからも他のメンバーと一緒に留学支援やイベント開催などに尽くしていきたいと思います。




いつか対面で会える日を心待ちに

~Aspirationのメンバーとこれから --- by Sumire

こんにちは。すみれです。Aspirationは現在15歳から18歳の7人のメンバーで運営をしていますが、私はメンバーの誰一人とも対面で会って話したことがありません。と言うのも、住んでいる国が日本、アメリカとフィンランドの3か国に散らばっているからです。


2020年6月に優子が団体を設立し、それぞれのバックグラウンドを持った7人が出会いました。国や環境、バックグラウンドは違いますが、皆、留学を経験し、海外に飛び立つ日本人学生を応援したいという同じ思いをもって集まった仲間です。


zoomでのミーティングやLINEでの連絡を続けていくと、徐々に打ち解け、仲間意識が芽生えてきました。全4か所の時差を考慮しなければいけない点など大変なことはもちろんありますが、私はこのような対面で会うことができないオンラインでの活動もプラスに考えています。zoomというツールが、そしてオンラインでの学生団体の活動がない時代には、できなかった活動、会うことのなかったであろう人との出会いがたくさんありました。

世界各国からメンバーが参加することによってより柔軟に国際色豊かな考えを出し合うことができていると思います。


メンバーはみんな私のないものを持っていて、物事を考える視点や価値観も違うので、彼らと話していると学ぶことも多くとても楽しいです。心から尊敬する人たちです。Aspirationは個々の個性や考えを共有し、認め合い、そしてそれらをパズルのように組み合わせていける場所です。当分はオンラインでの活動になりますが、将来世界のどこかで、対面で会える日も待ち遠しいです。


ただ、正直現時点ではまだ7人全員が同じ方向を向けているとは言えないかもしれません。それぞれ他団体や学校のこともあり、人によって温度差が生じているのは事実です。


でも私は全員が一つのビジョンに向かって歩みだした時、なにか大きなことをやり遂げられると信じています。そしてやるなら今がタイミングだと思います。

この年代の私たちにしかできないこと、留学を経験している同年代だからこそ、寄り添って勇気を与えることができるはずです。これからも中途半端にあきらめることはせず、全力で取り組んでいきます。




Aspirationに入りたいと思った理由 --- by Yuga

初めまして。この度、新メンバーとして加入したYugaと申します。現在、アメリカのカリフォルニア州にあるコミュニティカレッジに通っており、正規留学3年目です。正規留学前には、アメリカ、フィリピン、カナダへ短期留学や語学研修をした経験があります。今回は初めての記事ですので、私がAspiration に入りたいと思った理由をお話ししたいと思います。


Aspirationは留学で本当に役に立つ情報を届けるアカウントだと、初めてAspirationのアカウントを拝見した際に思いました。私がAspirationに入りたいと思った理由は3つあります。まず、以前から、学校以外での活動を探していました。ですから、私にとって、Aspirationへの加入はぴったりでした。私は、高校生時代に様々な活動に積極的に参加していました。文化祭実行委員や討論会、ボランティアなど多岐に渡ります。そこで、外部の学生や社会人と関わったことで自分自身が成長し、視野が広がりました。Aspirationには年齢に制限がなく、留学の情報を発信したい学生なら加入できることが、以前の活動に環境が似ていることもあり、加入を決めました。次に、ライターと広報のメンバーとして活動できることです。現在、ビジネスを専攻しており、将来は広告やマーケティング 関連の仕事を考えています。興味のある分野と仕事に関わりがあり、良い経験になると思いました。最後に、私の経験が誰かの役に立てることも大きな魅力でした。私が留学に興味を持ったきっかけは、私の両親は旅行好きで、毎年海外へ行っていたことからでした。私は、一人っ子で、両親も留学経験がなく、初めての留学では留学の情報が乏しかったです。そして、今までの留学経験から旅行と留学は全く異なることを学びました。Aspirationを通じて私の経験と学び、そして留学の魅力を伝えていけたらと思います。


これから記事を書いていくのが楽しみです。よろしくお願い致します。



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